飾り線上

泣きながら歌う兄弟とぬるいビール

飾り線下
夕方、時間にゆとりがあったので、TSUTAYAへ足を運んだ。
新規でウォークマンに入れる楽曲を見つけ出すため。
この夏、持ち歩いて聞いたのが西野カナ。
時期に関係なく聞いているのは洋楽。
ヨーロッパのアーティストの作品もかっこいいなーと近頃思う。
と思い、今日は借りたのは、シャルロット・ゲンズブールだ。
甘いボイスとフランス語が似合うと思う。

夢中で吠える姉妹と横殴りの雪
いつも、仕事や家の中の事に手一杯で、そんなに空いた時間が持てない。
ちょっとだけフリーが持てても、だいたい次やるべき仕事のスケジュールなど、今後の締切が頭の隅にある。
それでも、丸一日など時間ができると、非常に喜んでしまう。
では、久しぶりの休日をどんなふうに使おうかと。
結局いつも、あれしたい、これもしたいなど願望のみが重なり、全部は上手くいかない。
何をしていても私はゆっくりペースなので、気付けば時間は経過。
時は金なり、とはまさによくいったものだと思う。
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雹が降った水曜の夜は窓から

飾り線下
去年の夜遅く、私は恋人と、横浜からレンタカーを使って、七里ガ浜に行った。
なぜかと言うかは、趣味の一眼レフのカメラで写真を撮影するためだったが、思うように写せない。
海は久しぶりだったので、しだいにヒールを脱いで海の中に入りはじめた。
それも飽きて、ビーチで棒崩しをして遊びはじめた。
覚えている限りでは、それ位までは、実際に近くに置いていたキャノンの一眼。
じゅうぶん満喫して、帰宅の途中、スタンドで一眼レフがない事に気付いた。
しょうがないと思いマンションまで帰ったけれど、それからしばらく、とても切なくなったのを覚えている。
数百枚の記録が入った私のデジタル一眼、今はどこにいるんだろう?

どしゃ降りの日曜の朝に窓から
家の前でハンモックに寝そべり、気持ちよい風に身をゆだねていた、休日の午後の事。
空にはゆったりと雲が流れていた。少年は、自分ちの猫が「ニャギャァッ!」と吠える声に驚いて、ハンモックから地面に落下してしまった。
よく見てみると、猫はヘビに相対し、すぐにでも飛びかかれる体勢で吠えながら恫喝していた。
蛇はそんなには大きくなくて、毒も持っていないっぽかったので、少年は木の枝を振って追っ払い、猫を抱っこして再びハンモックに寝転がった。
少年は、猫のおでこをなでてやりながらお腹の上で寝かしつけ、ゆるやかにハンモックに揺られた。
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息もつかさず走る兄弟と突風

飾り線下
友達のチカコは賢い。
頭が良いなーと感じる。
とりあえず人を否定したりはしない。
何コイツ!?と感じても、少しでもその人の考えも尊重する。
このことから、どんどん視野が広がるし、我慢強くなれるのだ。
考えを譲らない事より、この方が彼女にとって優先なのかもしれない。
自分が傷つかないやり方、悪いことが起きても経験値にする方法をとても理解している。

自信を持って口笛を吹く彼女と履きつぶした靴
仕事終わりの時間つぶしに、ポーラ美術館に行ってから、あの場所に病みつきだ。
思ってもいなかったのは、単独でじっくり観賞しに来ている方もいたこと。
以来私も、一人でも行けるし、誰か誘って行くこともある。
江戸博は、催し物が非常にそれからは私も、一人でも行けるし、誰か誘って行くこともある。
江戸東京博物館は、催し物が非常にあの有名な横須賀美術館には、私の好きな谷内六郎の展示が数多くある。
どんな人かと言えば、あの週刊新潮の表紙を描いた人物だ。
その他、鬼怒川にある、竹久夢二美術館で凄い量のポスターを購入したことも。
このように、美術館にはなにかと贅沢な時間を貰っている。
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雲の無い日曜の昼に散歩を

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太宰治の人間失格をラストまで読んで、主人公の葉ちゃんの想いも共有できるな〜考えた。
彼は生きる上で誰しも抱いている価値観を、大いに抱えている。
そういった部分を、自分自身に隠さないでビールだったり異性だったりで解消する。
クライマックスで、居酒屋のマスターが、「葉ちゃんは飲んでも飲まなくてもいい子だよ」と言う。
その部分で、主人公の葉ちゃんは器用ではないんだと、必ず可哀想に思ってしまう。

一生懸命踊るあの人と冷たい雨
夏休みも2週間くらい過ぎた頃の夕方。
「カンケリ」で鬼をしている少年は、ものすごくお腹を空かしていた。
捕らえても捕らえても缶をけられてみんなが逃げるので、もはや本日のカンけりは終わりが見えない、とガックリきていた。
へとへとに疲れて家まで戻ると、玄関を開けた瞬間に今日の晩御飯が分かった。
とびっきりうまそうなカレーの匂いに、少年は疲れが吹っ飛ぶのを感じた。
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涼しい休日の昼に窓から

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今日は少年は、小学校の給食係だった。
マスクと帽子を着け、白衣を着て、他の給食当番のみんなと、給食を給食室へ取りに行った。
今日の主食は、お米ではなくパンだった。
バケツのように大きな蓋付きの鍋に入ったスープなんかも。
少年は、最も重たい牛乳だけは、男が持つべきだろう、と考えていた。
クラス全員分38本はかなり重い。
なので自分が、バットに入った牛乳を持ったけれど、同じ給食係のフーコちゃんが一緒に運んでくれた。
牛乳は重いので女子には運ばせたくはなかったけど、同じクラスで前から気になっているフーコちゃんと一緒に教室まで歩ける、と思った少年は、ちょっとドギマギしながら、何も言わずに2人で牛乳を持って行くことにした。

気どりながらお喋りする妹と私
小学生の頃、両親は、私の友人関係に対し、大いに積極的であることを求めてきた。
平均的から外れてはダメだ、など。
とても生きづらい過去だったと考える。
授業が過ぎると、毎回偽りの自分をハキハキと両親に話す。
そうすれば、喜んでくれるのだ。
少しでも変わったことをすると、浮く。
常にこればかり怖がっていた学生時代の私と母。
悲しい話だと思う。

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