飾り線上

悲しそうに叫ぶ兄弟と読みかけの本

飾り線下
太宰治の、「斜陽」は、何回も読み進められると思う。
戦前は旧華族の娘だったかず子が、強引で負けない女性に変貌する。
そこそこカッコイイと思ってしまった僕。
かず子のように、誰にも負けない気の強さと、固い自我が戦争が終わったこの頃は必要不可欠であったのだろう。
それもそうだけど、不倫相手である上原の妻からするとウザいだろうと思う。

一生懸命走る弟と冷たい肉まん
知佳子の住まいのベランダにて育っているトマトは、不幸なトマトかもしれない。
枯れる直前まで水をあげなかったり、たまにミックスジュースをあげてみたり、野菜ジュースをあげたり。
泥酔の私たちに、ほろよいシリーズの酎ハイを飲まされた時もある。
育ての親である友達は、次回興味でトマトジュースを与えてみたいらしい。
私たちの中でトマトの気持ちは完全に関係ない。
飾り線上

息絶え絶えで跳ねる先生と夕焼け

飾り線下
最近は、海辺に釣りに行ってない。
日々の業務でめちゃめちゃ忙しくて疲れていて行けないのもあるけれど、めっちゃ暑すぎるので、釣りに行きにくいのもある。
加えて、帰り道に近くの漁港を見てもがんがん釣れている気配が全くないから、釣りに出かけたいとは思えない。
ものすごく大量に見えるくらいだったら行きたくなる。

息絶え絶えで話す妹とあられ雲
ふつう、できるだけ無地のコーディネイトで出歩く私は、大変ビックリされるけど。
キャミやコスメや飾り物まで揃い、統一して使用したいと考えれば節約生活になりそうだ。
それでも、ファッションは夢中になってしまう何かがある。
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具合悪そうに叫ぶ家族と突風

飾り線下
結構昔の学生時代に見た合作映画が、ビフォアサンライズで、日本語のタイトルは恋人までのディスタンスという。
20歳のお姉さんに、「良い映画だよ」と話を聞いた作品だ。
電車で居合わせたアメリカ人のジェシーと、フランス出身のセリーヌで、ちょっとだけウィーンを旅するというもの。
この面白い所は、特にこれといった問題発起や盛り上がりなど、あまり無いとこ。
出会ってすぐの2人の主人公が、恋愛観とか平和なんかに関してじっくりぶつけ合う。
まだ中学校2年生の私は、実に幼く、ただジーッと観賞したストーリーだった。
といいつつ、この前、たまたまDVD店で目に留まり、懐かしいなと思い借りて、観賞したところ大いに心に響いた。
好きなシーンは、レコードショップで、kath bloomを聞きながら視線を投げあってしまうところ。
2人とも帰国がやってきて、要は、サヨナラのシーン、エンドを迎える。
その時は理解できなかったこの内容、間隔をあけて楽しむと、ちょっとまたく違う見方ができるのかもしれない。
見終わった後、KATH BLOOMのALBUMを、ネットで発見し聞いてる最中。

自信を持って吠える姉妹と花粉症
ちょっと前、TVで、マックチキンの食感をまねしたレシピというふうに流していた。
非常に似ていると考えて、家内に調理してもらったが、マックチキンの食感では決してないけれどうまかったですね。
周りが心なしか違ったのだけれど、中身は、同じチキンなので、私程度では、ちょびっとの差は何とも思わず大変おいしかったです。
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雨が上がった土曜の晩は食事を

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煙草は身体に悪い。
など、知っていても吸ってしまうものらしい。
新入社員の頃、仕事で出会った食品メーカーの重役のおじいさん。
「身体が病気一つしないのは喫煙とアルコールのおかげです!」なんてハキハキと言い切っていた。
胸を張って聞かされると出来ない禁煙はしなくてもいいのかもな〜と感じる。

喜んで走る妹と穴のあいた靴下
近頃、小説をほとんど読まなくなった。
20歳の頃は、毎日読んでいたけれど、最近、仕事があるし、時間をつくりにくい。
もし時間があったとしても、ゆっくりと好きな小説を読むという気持ちになかなかなれないので、読んでいたとしても楽しく感じられない。
けれど、ものすごく楽しめる小説に久しぶりに出会いたい。
村上春樹さんや村上龍さんの小説がとても好きだから、お二人が賞をとった群像文学新人賞が私の好みのものがあるかと思って読んでみることが多いが、二人のようにがつんとくるものはなかなかない。
けれど、次世代の光っている新人がいないかと気にかかるからまた読んでみたい。
けれど、純文学だからと無理やり難しい言葉を並べているけれど中身が伝わりにくいものも多いからさびしい。
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薄暗い水曜の日没に友人と

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セミ鳴き声もやんだ夏の夜。
少年は家の縁側に座って、スイカを食べていた。
西瓜をかじっては種を庭に向かって吐いていると、ときどき種が遠くまで飛ばず、自分の足に落ちる時もあった。
傍に置いているかとり線香の香りと、風の吹かない暑い夜、そして口に広がるスイカの味。
少年はそんな事を堪能しつつ、明日はどんなことして遊ぼうかな、と考えていた。

怒ってお喋りする子供と冷たい雨
友人のボーイフレンドが会社で梅干しを売っているらしい。
天神に本社があり、中国に支社もあり、和歌山に自社工場がある。
各都道府県にたまに、数人で組んだグループでデモストレーションをするらしい。
深夜に、これを聞くと、食べたくなった。
梅干し食べたくなった〜!と言ったら、あ!あるよ〜!と言いながら出してくれた。
このときに食べたこの梅干しが、今までで最高に美味しかった。
という事で、早速はちみつ梅をオーダーしてしまった。

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